頂き物のお礼メール・お礼状【友達・上司】例文とマナー | メモっとこ

頂き物のお礼メール・お礼状【友達・上司】例文とマナー

スポンサーリンク
AD

具合が悪い時に友達が差し入れをくれたり、

職場で上司から出張のお土産をもらったりすることがありますよね。

うれしい半面、頂き物のお礼メールお礼状の文面に悩みませんか?

 

実は、文面はそんなに重要ではないのです。

大切なのは、早めにお礼の気持ちを伝えることです。

 

ここでは、お礼メール・お礼状の例文を紹介します。

頂き物をした時のマナーについても説明します。

今後も良い関係性が保てるように、

しっかりと感謝の気持ちが伝わる方法を知っておきましょう。

スポンサーリンク

頂き物のお礼状・お礼メール・LINE【例文】個人・友人編

頂き物のお礼状・お礼メールは、

なるべく早く送るのがおすすめです。

 

悩みの種となる文面については、感謝の気持ちと頂き物の感想をおさえましょう。

品物をいただいたことや

品物を選んでくれたことに対しての

ありがとうの気持ちをしっかり書きます。

 

頂き物の感想も入れておくと、贈った側は喜びます。

贈った側はどうなったかな?と気になっているはずです。

「家族みんなでたべました」「美味しかった」など伝えましょう。

 

個人や友人から頂き物をした時のお礼状・お礼メールの例文を紹介します。

「○○さん
いただいた○○、早速家族で美味しくいただきました。
本当にありがとうございます。
とても○○で驚きました!」

 

ありきたりな文面だなと思ったかもしれません。

しかし、大切なのはスピードです。

 

物をくれた側の気持ちに余韻があるうちに、

お礼を伝えておくのがおすすめです。

タイミングを逃してしまうと、

今さら・・・と思われてしまうこともあります。

例文を参考にさらりとお礼状・お礼メールを送りましょう。

 

日頃よく会う人であれば、

その場でお礼を述べ、あとからお礼メールを送るのもおすすめです。

お礼メールをすぐに送っておいて、

次に会った時にお礼を述べるのも良いでしょう。

 

仲良い友達だからといって、

LINEでスタンプ1つで「ありがとう」と済ませないでくださいね。

親しき中にも礼儀あり」です。

文章で「ありがとう」と送りましょう。

きちんと気持ちを伝えておくと、今後も仲良くできそうですよね。

スポンサーリンク

頂き物のお礼状・お礼メール【例文】上司・目上の人編

上司や目上の人から頂き物をした時は、

メールより封書・はがきによるお礼状を送るのがおすすめです。

上司や目上の人から頂き物をした時のお礼状・お礼メールの例文を紹介します。

 

「拝啓 ○○の候

このたびはお心遣いを頂きまして、ありがとうございました。

とても○○なお品物、大切に使わせて頂きます。

取り急ぎお礼を申し上げます。ありがとうございました。」

 

○○なお品物は、「素敵な」「めずらしい」「かわいい」と

臨機応変に書き換えてくださいね。

「大切に使わせて頂きます」の部分も、

「大切に飾らせて頂きます」「大切にいたします」

「ありがたく頂戴します」とアレンジするのも良いでしょう。

 

お礼状といっても、

長々と文章を書く必要はありません。

封筒と便箋を用意すると、

どこに書いたらよいか不安になる人もいるでしょう。

一筆箋やメッセージカードに書いて、

封筒に入れておくるのもおすすめです。

もちろん、はがきでもOKです。

 

高価なものを頂いた時は、お返しを送ることもありますよね。

お礼状やお礼メールに返礼品を送ったことを添える場合もあります。

形式にとらわれず、気持ちが伝えられると良いですね。

 

まとめ

頂き物のお礼状やお礼メールで大切なのは、スピードです。

なるべく早く感謝を伝えることが、

今後の良好なお付き合いにつながります。

 

文面には感謝の気持ちと頂いた物の感想を入れるのが

おすすめです。

例文丸写しでもかまいません。

お礼状やお礼メールはタイミングよく送りましょう。

 

よく会う人には口頭とお礼メールの両方で、

感謝の気持ちを伝えるのも良いですね。

タイトルとURLをコピーしました