【何が違う?】生活感があるのにオシャレ⇔生活感のある部屋が汚い

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同じ年ごろの子供を持つママ同士は、

公園や保育園などで知り合い、仲良くなることもありますよね。

うちに遊びに来ない?と誘われて行ってみると、

とってもオシャレなおうちでビックリしたことがありませんか?

なぜ、こんなにオシャレにできるの?

センスの問題?

うちは散らかしっぱなしで、

子供がいるからキレイにならないとあきらめているのに・・・。

 

ママ友の家も子供がいるから、生活感はあります。

しかし、どこかオシャレにまとまっています。

うちと何が違うのでしょうか?

 

実は正解から書いてしまいますと、

オシャレにまとまっているのは、

インテリアの「色・素材・大きさ」が統一されているからです。

 

生活感があるのにオシャレな部屋について、詳しく見てみましょう。

 

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生活感のある部屋「汚い・オシャレ」を分けるのは【色・素材・大きさ】の統一感!

子供がいても、オシャレな部屋にしたいですよね。

物が散らかる、掃除ができないから、汚いままになりがちです。

しかし、インテリアの「色・素材・大きさ」に統一感をもたせるだけで、

かなりオシャレになってきます。

 

まず、取り入れやすい「色」から説明してみましょう。

 

部屋の色は、床・壁・天井で、おおよそのイメージができ上がってしまいます。

これをなるべく色を統一させましょう。

 

一色にしなくても大丈夫です。

調和のとれる2~3色にできるといいですね。

 

例えば、白・黒・灰色のモノトーンや、

木目調のナチュラルテイストにそろえると、

ぐっとオシャレになります。

 

「素材」を統一させるのも、

オシャレな部屋づくりにかかせません。

木目調のフローリングの部屋なら、

家具なども同じ木目調にそろえると、オシャレになります。

 

インテリアの「大きさ」をそろえるのも、

部屋をオシャレに見せる方法です。

例えば、家具の高さをそろえると、スッキリ見えます。

全体的に家具を低くそろえると、部屋が広く見えます。

 

 

以上をまとめると、

 

生活感のある部屋でもオシャレに見える・汚く見えるの違いは、

「色・素材・大きさ」を統一させているかどうか、でした!

 

生活感のある部屋【落ち着く】程よい生活感のあるインテリア例

子どもがいて、ごちゃごちゃ片付かない部屋でも、

オシャレに見せたいですよね。

程よい生活感のあるインテリア例を紹介しましょう。

 

取り組みやすいのは、インテリアカラーの統一です。

子供がいる家庭では、ジョイントマットを敷くことも多いですよね。

床に敷く物で、部屋のカラーを統一させる方法もおすすめです。

 

それから、部屋のカラーでインパクトがあるのが、

カーテンやソファー、テーブルです。

色を合わせるために買い替える必要はありません。

ソファーやテーブルなどは、カバーで色を変えられます。

 

統一するのは、カラーだけではありません。

「素材」も統一感をもたせると、グンとオシャレ感がアップします。

 

例えば、レンガ調の壁であれば、

観葉植物の植木鉢も似たような素材のものにしてみましょう。

タイル調の壁の部屋なら、タイルが使われた額縁を飾るとか、

素材をそろえていくと、オシャレになります。

 

インテリアの「大きさ」を揃えるのも、

オシャレに見えるコツです。

 

例えば、いろいろなポスターを貼りたい場合は、

ポスターの大きさをそろえましょう。

 

収納に引き出しボックスを使うなら、

片付ける物に合わせてボックスサイズを選ぶより、

統一されたボックスを並べたほうがオシャレですよね。

 

いろいろ考えて統一させるのも面倒と感じる人は、

インテリアアイテムを同じ店舗でそろえる方法もあります。

IKEA、ニトリ、無印良品などであれば、

手頃な値段で買いそろえられそうですね。

 

まとめ

オシャレな部屋づくりのコツは、

「色・素材・大きさ」を統一させることです。

子供がいる家庭でも、実践できそうですよね。

 

床や壁などを大きなスペースを占める場所の色や素材をそろえて、

部屋に統一感をもたせましょう。

 

インテリアの大きさをそろえるのも、オシャレに見せる方法です。

ママ友を気軽に呼べる、オシャレな部屋をつくりましょう!

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