妊娠報告おめでとうは言わない方がいい!妊娠中に嬉しかった言葉10選 | メモっとこ

妊娠報告おめでとうは言わない方がいい!妊娠中に嬉しかった言葉10選

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妊娠した報告をもらうと「おめでとう」と祝福したくなりますよね。

でも、よく考えてみると、予定していた妊娠なのかな?

「おめでとう」と言っていいものなのか、迷うことがありませんか?

 

じつは、妊娠報告のタイミングで

おめでとうは言わない方がいいこともあるのです。

 

なぜなら、妊娠自体はおめでたいことではありますが、

妊婦さんの心中は複雑だからです。

 

たとえば、体調が安定しないことから

メンタルが不安定になっていることもあります。

この先大きく変わる生活や環境にとまどっていることもあります。

 

そもそも予定していなかった妊娠の場合もありますし、

仕事の関係で、職場では妊娠を隠しておきたかった、

という方もいます。

 

また、流産や早産を経験されている方の場合は

無事に産むことができるか、とてもナーバスになっていることもあります。

 

このように、妊婦さんの心中はさまざまですので

おめでとうございますと言われることが

プレッシャーや負担になることがあるのです。

 

特に、本人から直接、妊娠報告をされたのではなく

人づてに(第三者から)妊娠したことを知った場合

おめでとうなどの声を掛けることは

 

「その話、誰から聞いたの?(どこから漏れたの?)」

など不審感や悲しみを感じさせてしまうことにもなりかねません。

 

それでは、妊娠報告を聞いた際は

どんな言葉をかけたら良いのでしょうか?

 

おめでとうございます以外の返事や

妊娠中に嬉しかった言葉について、くわしくご紹介します。

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【例文】妊娠報告でおめでとう以外のメッセージ・返事

本人が希望していた妊娠なのか、

そんなプライベートなことはよっぽど親しい人でないとわかりません。

 

妊娠報告をされた際は

「おめでとう」以外のメッセージや返事を送るほうがおすすめです。

 

「おめでとう」以外の内容としては、

体調を気遣うのが一番良いでしょう。

 

妊娠は病気ではないと言いますが、

メンタルや体調は不安定になりがちです。

 

「無理しないでね」

「体調に気を付けてくださいね」と伝えることが

妊婦さんからは喜ばれています。

 

また、「無理しないで休んでね」という言葉も、

妊婦さんの胸に沁みます。

 

妊婦さんは、自分の妊娠で周囲に迷惑をかけてはいけないと考えがちです。

遠慮している妊婦さんが多いので、

周囲の人からすすんで協力を申し出てあげるとうれしく思ってもらえます。

 

もちろん、本人が待ち望んでいた妊娠ということであれば、

いっしょに喜んであげてくださいね。

 

また、妊娠はとてもデリケートな問題をふくんでいることが多いため、

他言無用です。

 

特に妊娠初期は流産する可能性も高く、

妊婦さん自身もどのタイミングで妊娠報告すべきか迷っています。

しかるべき時に、妊婦さん自身が伝えたい人に

妊娠報告するのがトラブル回避になるでしょう。

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妊娠中に嬉しかった言葉10選。友達・夫・親・職場

妊娠報告を受けたら、

妊婦さんにどんな言葉をかけたら良いのでしょうか?

具体的に説明しますね。

 

妊婦さんがかけられて嬉しかった言葉を、

友達・夫・親・職場の立場別に紹介します。

 

友達からは、「ママ友になれるね」「楽しみだね」という言葉が

喜ばれています。

「マタニティライフを満喫してね」というのも、おすすめです。

 

NGワードは「がんばってね」という言葉です。

つい応援したくなるものですが、

妊婦さんには冷たく響いてしまうこともあります。

気を付けてくださいね。

 

夫からは、「うれしいね」「幸せだ」と言われるのが

何よりも妊婦さんの心に響きます。

「生まれた後は任せてくれ」「いっしょに育てよう」

と言ってくれるのも、心強く感じるものです。

 

親からの言葉としては、「うれしい」「いつでも協力するよ」という言葉に

妊婦さんはありがたく感じます。

 

職場からは、「妊娠中はサポートするからね」「身体を大切にしてね」という言葉をもらうと、

妊婦さんはいちばん安心されます。

 

もうすぐ産休に入ってしまう妊婦さんには、

「産休後、またいっしょに働けるのを楽しみにしています」という言葉も

喜ばれます。

 

妊婦さんは、自分の妊娠が周りに受け入れてもらえるのか、

とても気になっています。

 

広い心で安心感を与えられる言葉をかけてあげましょう。

 

まとめ

妊娠報告を聞いたら、素直に「おめでとう」と言ってしまいがちです。

しかし、妊婦さんの置かれた状況によっては

「おめでとう」が負担や皮肉に感じてしまうこともあるのです。

 

妊婦さん自身が妊娠を喜んでいるのかはっきりわからない時は、

「おめでとう」と言わないで、

体調を気遣う言葉をかけるようにしましょう。

 

また、本人が妊娠を喜んでいることがわかる時は、

「おめでとう」と言って一緒に祝福するのも良いでしょう。

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