ジョイフル本田ペットの売れ残りどうなる?値引きや譲渡会はある?

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近所のジョイフル本田で買い物に行ったついでに、

ついついペットコーナーを見に行ってしまいます。

 

生まれたてのとても小さな子犬や子猫たち!

本当にかわいらしいものです。

そのお値段は、なんと何十万円もしていてびっくりするものです。

 

しかし、毎週のようにペットコーナーに行っていると、

その生まれたばかりの仔が「売却済」になっていて、

これまたびっくり!

 

一方で、売れないまま生後4か月ぐらいになった仔もいます。

この仔は一体、どうなってしまうのかな?

 

買ってあげたい気持ちになるけれど、そうもいかないし、

心配になってしまいますよね。

 

実は、ジョイフル本田で売れないペットは

大幅に値下げされていきます。

それでも売れ残ってしまうと、

譲渡会に参加して里親を募集します。

 

ジョイフル本田で売れ残ったペットの行方について、詳しく説明しますね。

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ジョイフル本田ペットの値引きはする?売れ残ったらどうなる?

ジョイフル本田だけに限らず、

一般的に販売されているペットは

生後まもなくから3ヶ月までが一番人気があります。

 

そのため、生後4ヶ月が過ぎると、

徐々に値下げされていきます。

 

なんとしても飼い主さんが見つかってほしいと、

販売するペットコーナーも必死です。

 

なぜなら、子犬や子猫は売れるまでは、

ペットをお世話する人件費もかかりますし、

エサ代やトイレシートなど費用がかかります。

 

売れ残ったペットはどうなるかというと、業者に引き取られていきます。

最終的には、動物愛護団体や販売店による譲渡会に参加し、

里親を募集します。

 

しかし、悪徳業者もいて、十分なお世話をされないまま、

悲しい運命をたどるペットもいるのが現実です。

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ジョイフル本田ペットの譲渡会はある?売れ残った仔の引き取りは?

ジョイフル本田では、

かなり頻繁に各店舗でペットの譲渡会が行われています。

売れ残った仔ではなく、

業者経由で動物保護団体に引き取られたペットが対象です。

 

譲渡会に参加するペットの譲渡には、

条件があります。

また、譲渡会当日にペットを引き渡すことはなく、

きちんと面談をしてトライアルを実施してから、

正式な引き渡しがされます。

 

譲渡会に参加するペットも、かわいい仔がたくさんいます。

気になる人は、一度、足を運んでみてくださいね。

 

譲渡会のような難しい手続きをしないで、

ジョイフル本田で

売れ残った仔を引き取りたいと考える人もいるでしょう。

 

費用もかからないし、

ペットコーナーで売られていたのだから、

血統書も付いていて、

ワクチンもきちんと摂取されているメリットがあります。

 

しかし、売れ残った仔を引き取るには、

デメリットもあります。

1つは、生後4ヶ月を過ぎているので、

飼い主になかなかなつかない場合があります。

 

ペットを飼ったことがある人はしつけに慣れているため、

デメリットに感じないかもしれませんが、

初めてペットを飼う人は手こずるかもしれません。

 

もう1つのデメリットは、

生まれつき病気がちだったり、健康状態が良くなかったりするケースもあります。

元気がないから、売れ残っていた可能性もあるのです。

 

譲渡会や引き取りでペットを迎えても、

一生涯にかかる費用と時間は相当なものです。

安易にかわいいペットに出会えたからと言って引き取らず、

よく考えて、覚悟を決めてから、ペットをお迎えしてくださいね。

 

まとめ

ジョイフル本田のペットコーナーにいる仔たちは、

生後4ヶ月までに売れなければ、徐々に値引きされていきます。

そして、売れ残ってしまうと、

譲渡会に参加して、飼い主を探すこともあります。

 

ただし、仮に安価でペットを引き取っても、

その命が尽きるまで面倒を見るのは、たやすいことではありません。

 

実際、安易な気持ちでペットを飼った(買った)ものの

お世話の大変さや、懐かない、うるさい、臭いなどの理由で

捨てたり、保健所に持ち込む非常識な人もいるのが実情です。

もし保健所に持ち込まれて引き取り手が見つからない場合は、殺処分になってしまいます。

 

海外では、このような無責任な飼育を防ぐため

犬猫の生体販売を禁止していたり

そもそもペットショップが無い国もあります。

 

さまざまな事情で飼えなくなった犬猫を保護する

ボランティア活動は日本国内にも多数存在します。

 

動物好きな方でも、家族がアレルギー体質だったり

ペット不可の部屋に住んでいるなど

さまざまな事情でペットを飼えない方もいることでしょう。

 

保護犬・保護猫ボランティアについても

よかったら調べてみてください。

 

 

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