シャンプーは吊るすと使いにくい?タイプ別使い方と吊るすデメリット | メモっとこ

シャンプーは吊るすと使いにくい?タイプ別使い方と吊るすデメリット

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バスルームでは、シャンプーなどのボトルを直置きすると、

掃除が面倒ではありませんか?

きちんと掃除をしないと、

ボトルの底がぬるぬるになってきて、困りますよね。

 

そこで、最近、流行っている、シャンプーを吊るす収納方法!

浴室のタオル掛けに、シャンプーを吊るせば、

あの嫌な掃除をしなくて済むらしいのです!

 

でも、実践している友人に聞いてみると、

「意外と使いにくいよ」と言われてしまいました。

シャンプーを吊るすのは、

良いアイディアと思っていたのに、不思議ですよね。

 

シャンプーを吊るすと、どんな時に使いにくいのか

気になりませんか?

実は、正解から書いてしまいますと、

吊るす収納にもいろいろな方法があり、

使い方によってはデメリットがあるのです。

 

タイプ別使い方と吊るすデメリットについて、

詳しく見てみましょう。

 

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【浴室の吊るす収納】使いやすさ/掃除/見た目でどれを選ぶ?

浴室で使うシャンプーやボディソープなどを吊るす収納には、

いろいろなタイプがあります。

 

それぞれのタイプ別に、使いやすさ、掃除・見た目について説明します。

人によって、優先したい項目がありますから、

自分に合った吊るす収納タイプを選ぶ参考にしてくださいね。

 

1つ目は、フックを使う収納方法です。

100円ショップにあるS字フックやフック付きのバスケットを使えば、

見事、浴室の空中にいろいろな物が収納できます。

 

タオル掛けに、フックでボトルを引っかければ、見映えバッチリです。

空中だから、赤カビ知らず。

本当に便利です。

 

2つ目は、ホルダーを使う収納方法です。

シャワーヘッドのホルダーは、浴室に備え付けられていることが多いですよね。

同じように、シャンプーボトルなどを収納できるホルダーも

ホームセンターなどで販売されています。

 

シャワーヘッドに、ボトルホルダーを取り付けたら、

シャワーを浴びながら、ラクラク、シャンプーを取り出せます。

ホルダーから取り出さないで、

そのままボトルのポンプが押せるから、とっても簡単!

 

ホルダー周りの掃除は必要ですが、

ホルダー収納は安定感があります。

 

3つ目は、マグネットを使う収納方法です。

フックやホルダーでは、取り付けるために

タオル掛けやシャワーヘッドを利用します。

しかし、浴室の壁面や浴槽に磁石が使える場合は、

マグネットが便利です。

 

強力マグネットで、自分の好きな高さにボトルを収納できます。

吊るす収納で汚れにくくなり、しかも、使いやすいメリットもあります。

小さなお子さんがいる家庭では、

シャンプーやボディソープなどはお子さんの手の届かないところに

収納しておきたいですよね。

そんな時にも、吊るす収納が便利です。

 

シャンプー吊るすデメリットは?使うとき外す手間。ラックが落ちそう。

吊るす収納にはいろいろなタイプがありましたが、

どれもおしゃれで便利になりそうです。

しかし、実際のところは「使いにくい」という声もあります。

どんな時に使いにくいのでしょうか?

 

フック収納の場合は、ボトルを使う時には

引っかけている場所から外す手間がかかります。

これが使いにくいと感じてしまう点です。

 

直置きなら、そのままポンプを押せるのに・・・。。

しかし、吊るす収納なら掃除が要らないから、

そのくらいが我慢しないとですよね!

 

また、重さのあるボトルを吊るす収納は、

どのタイプでも落下の心配があります。

特に、ボトルのネック部分で引っかけて収納するタイプでは、

詰め替え時にきちんとふたがしまっていないと、

落下したり、水が混入したりする恐れもあります。

 

掃除要らずの吊るす収納はとても便利でおしゃれですが、

使うアイテムの強度を十分確認して使用しましょう。

 

まとめ

毎日使う浴室ですから、いつもキレイで快適にしたいですよね。

吊るす収納はおしゃれで便利ですが、

使いにくいと感じる部分もあります。

 

使いやすさ・掃除・見た目、

自分が重視したいポイントによって、吊るす収納のタイプが変わります。

自分に合った吊るす収納を選んでみてくださいね。

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