お墓参りは一人では行ってはいけない、なぜ?霊がついてくる? | メモっとこ

お墓参りは一人では行ってはいけない、なぜ?霊がついてくる?

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「お墓参り、一人で行ってはいけない」ということを聞いたことありますか?

時間が合わなかったりして、一人で行かないといけないときもありますよね。

 

しかし、一人で行くと「やめなさい」と周りから言われたり。。。

なぜ一人で行ってはいけないんでしょうか?

そこで今回は、お墓参りに一人で行ってはいけない理由と

お墓参りに行ってはいけない日について、お話したいと思います。

ぜひ最後まで、ご覧ください。

 

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霊感強い人は要注意…お墓参りで霊がついてくる?

一人でお墓参りに行ってはいけないのには、ちゃんとした理由があります。

 

一つ目の理由は、

暑い日にお墓参りに行くと熱中症になりやすかったり、

足場が悪く危険な状態になっても助けてもらえず手遅れになることがあるからです。

 

日本の墓地は、人が少なかったり、場所も山の方など、人目につきにくいところにあります。

怪我などもしやすく危ないので、一人で行かない方がいいと言われてます。

 

二つ目は、昔、墓場は治安が悪く襲われる、いうことがあったからです。

これにより、一人でお墓に行かないことを戒めとされていて、それが現代にも残っているのです。

 

三つ目の理由は、お墓参りに行くと霊がついてくる、という考え方です。

この点については、迷信と思う人もいれば、敏感な方もいることでしょう。

 

いずれにしても、お墓参りに行く際に大切なのは「時間帯」です。

朝やお昼など明るい時間帯に行くことをお勧めします。

一人で行く場合にも明るい時間帯の方が安心して、お墓参りをすることが出来ます。

 

暗い時間に行くと、浮遊霊なども出てきて、

悪い霊がついてくるとも言われてますので、16時までに行くことをおすすめします。

 

他にも、身内以外のお墓に手を合わせると、知り合いだと思ってついてくることもあります。

霊感の強い方や、気持ちが落ちていて不安定な方は、特に何かを感じたりすることがあるので

時間帯や、一人では行かず、誰かと行くほうが良いでしょう。

 

今日は止めておこう!お墓参りに行ってはいけない日3選

一般的には、お墓参りはいつでも行っていいことになっています。

お盆のお墓参りは、迎え盆と呼ばれる8月13日、14日と言われています。

しかし、その日に行けなかったりすることもあるので、

お墓参りに行ってはいけない日をご紹介します。

 

【年末年始】

地域によって異なりますが、年末年始にお墓参りすることを良くないというところもあります。

神社の神様が死者の霊を好ましく思っていなかったり、初詣と同じタイミングということから

避けた方がいいと言われています。

年末年始の中でも、29日は「苦しむ」という意味を持つ特に縁起の悪い数字

言われているので気を付けましょう。

 

【仏滅】

仏滅は、最も縁起が悪い日とされ、時間関係なくその日一日縁起が悪い日です。

お墓参りでは、縁起の良し悪しの捉え方はさまざまですが、避けた方がいいと言われています。

 

【友引】

友引は、他人の死を誘うという意味があり、

この日にお墓参りにいくと連れていかれると言われています。

どうしてもこの日じゃないと行けないという方は、朝は吉で、お昼から凶になるので

午前中の間に行きましょう。

 

まとめ

以上、一人でお墓参りに行ってはいけない理由と、行ってはいけない日についてでした。

お墓参りは、故人に会いたくなったときや、話したい事があったり

気が向いたときに行くのが一番ベストです。

 

絶対に一人で行ってはいけないわけではなく、明るい時間に行ったり、

誰かに今日行くことを伝えたりするだけで大丈夫です。

日々見守ってくれる故人に対して、感謝の気持ちをもって筆者も手を合わせたいと思います。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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