これから出産を迎える妊婦さんには、
様々な不安があるのではないでしょうか。
赤ちゃんの健康や、検査についてはもちろんのこと、
出産・入院中のスキンケア・メイク事情も気になりますよね。
一般的には、すっぴんで過ごすことが推奨されているものの、
相部屋で他のママと顔を合わせたり、
家族の面会時には落ち着かないもの。
また、記念写真を撮る際には
さすがに薄化粧でもしておきたい気持ちもわかります。
今回は、そんな出産入院中での
メイク事情をご紹介します♪
出産入院中すっぴんで過ごしたくない…入院中の薄化粧ならコレ!
入院中はすっぴんが推奨?
出産時には、予期せぬトラブルや体調不良がつきもの。
入院中は、顔色や爪の具合でも
健康状態を診ることがあるため、
基本的にはバッチリメイクや
マニキュアなどはNG、とされています。
また、陣痛が来ていよいよお産、となると
メイクをしている余裕なんてない!
という先輩ママの声も多いです。
陣痛の痛みが引いている隙に
メイクをして挑んだものの、
汗や涙で流れてしまった、という意見も。
なので、お産時はすっぴんは覚悟しておくと
良いかもしれませんね。
それでも、どすっぴんは抵抗がある…なんて方は、
・まつげエクステ
・眉毛ティント
を利用したとの声もあります。
たしかにファンデーションや
バッチリのチークがなくても、
目元がはっきりしているだけで
だいぶ印象が変わりますよね。
また、お産を終えて、
数日経ってから体調が良ければ、
病院から薄めのメイクならOK
と言われることもあったり。
その場合は薄く色付くリップクリームなどを塗るだけでも
表情が明るく見えますね!
出産入院中スキンケアする余裕は?母子同室か別室かで差あり
入院中のスキンケア事情ですが、
体調が良ければもちろんOKです。
洗顔フォームやスキンケアグッズが
入院用リストに書いてあることも多いです。
しかし、生まれてすぐに
母子同室を推奨している病院の場合、
頻繁に授乳や夜泣きなどがあるため、
ゆっくりとスキンケアする余裕はないです。
そういう場合は、オールインワンタイプの
スキンケアグッズを用意しておくと安心。
貼るだけで洗顔・化粧水・パック効果のある
シートマスクなどを活用するのも良いですね。
また、出産後のお肌は
ホルモンバランスの乱れによって
敏感肌になっていることも。
今まで使用していたスキンケアが
肌に合わないこともあるので、
何種類かミニセットを用意したり、
敏感肌用を選ぶことも大切です。
まとめ
いかがでしたか?
ばっちりメイクじゃないとありえない!という方には
いきなりすっぴん…なんて抵抗があるかもしれません。
しかし、すっぴんでも出産後のママさんは
とても良い顔をしていることが多いとのこと。
可愛い我が子に会うために、
壮絶な出産を乗り越えているからこその表情だそう。
なので「あえてすっぴんで記念撮影しました!」という声も。
まさに、母は強し!ですね。
たとえメイクをしなくても、
きっと素敵な写真が撮れるはずですよ♪