ヴィトンやシャネルなどの高級ブランド。値段は高いですが品質も良く、全身をブランド物で固めるという人も多いです。
しかし、ブランド物は恥ずかしいと感じる人もいます。
できるだけブランド物は持ちたくない、身につけたくない。
この両者の心理の差はいったい何なのでしょうか？
ここではブランド物を恥ずかしいと思う心理について解説をしていきます！
2つの理由。ブランド物を欲しがる心理が格好悪い、自分に相応しくない。
高級ブランドは全ての人が憧れを持っている、というわけではありません。
中にはブランド物が恥ずかしい、持ちたくないという人もいます。
実際、筆者の妻もそのタイプらしく、
ブランド物を持つのは恥ずかしく、全く興味がありません。
ですので、ブランド物が恥ずかしいと思うこと自体は実はよくあることです。
このブランド物が恥ずかしいと感じる理由としては、以下の2つが挙げられます。
ブランド物を欲しがる心理が格好悪い
ブランド物ですが、あまりにもくどいと格好悪いと感じることがあります。
近年はブランド物の中でも、ブランド名やロゴの主張が強いものが多くなっています。
このようなデザインが好きな人の言い分としては、
せっかくのブランド物だから知って欲しいということです。
ただこの場合、成金や見せびらかしのように感じてしまうことがあります。
その結果、ブランド物が恥ずかしいと感じることがあるのです。
自分に相応しくない
ブランド物ですがかっこいい人、ハイセンスな人が持つイメージがありますよね。
一般人である自分には相応しくない、と思ってしまいがちです。
確かにブランド物のモデルさんはみんな綺麗でカッコ良いですよね。
このような人に憧れるあまり、
自分ではとても無理！恥ずかしい！と思ってブランド物が苦手になってしまうことがあります。
「ブランド物はばかばかしい」マイナス言葉は運気を下げる原因に
ブランド物ですが恥ずかしいと思うあまりに「ブランド物はばかばかしい」と口に出すことも。
しかし、これはよくありません。
ブランド物は恥ずかしいと思うのは個人の嗜好ですので、問題はありません。
しかし、ブランド物自体をばかばかしいと思い、それ口に出すのは運気を下げる原因になります。
ばかばかしい、嫌だ、バカなどのマイナス言葉は気の回りを悪くして、運気を下げてしまいます。
そして、それは巡り巡って自分に返ってきてしまいます。
その結果、自分がマイナス思考になったり、相手を不快な思いにさせてしまうこともあります。
ブランド物ですが、もちろん良いところもあります。
著名なデザイナーがデザインをしていますので、最先端の流行のデザインにもなっています。
加えて、品質も良いので値段が高くても長く使うことが可能となっています。
反対に安いもので良いや、と安物ばかり買っていると、
すぐに壊れて安物買いの銭失いとなってしまうこともあります。
なのでブランド物を恥ずかしいと思っていても、
ブランド物やブランド物をつけている人をばかにせず、人の好みと割り切るようにしましょう。
また自分でもブランド物をつけてみることも良いでしょう。
ブランド物の主張が激しいものが苦手な場合は、
アクセサリーや小物などから始めてみると良いでしょう。
実際にブランド物を使うことによってその魅力に気がつくこともあると思います。
お金は使う人のところにやってくるとも言われており、
ブランド物を持つことでプラスの運気を迎えることもできるかもしれません。
まとめ
ブランド物を恥ずかしいと思う人は多いです。
そのような人の場合、ブランド物を欲しがる心理が格好悪いや、
自分い相応しくないと思って恥ずかしいと思うことが多いです。
またそのような考えからブランド物はばかばかしいとと思うことも。
しかし、ブランド物をなかばかしいと口にするのはマイナス運気になる原因になり得ます。
ブランド物自体は品質も高く、良いものも多いです。
なのでブランド物はばかばかしいではなくあくまで個人の嗜好と割り切るようにしましょう。
意外とブランド物を使うと良さに気がつくので、
偏見を持たずブランド物を理解してみてくださいね。