お世話になった人に差し入れをもらうと、
とても嬉しいですね。
その時には、差し入れのお礼として、
手紙で気持ちを伝えたくなりますよね。
相手に対しての、好感度もアップするでしょうね。
その時には、どのような感じで
お礼をするのが良いのでしょうか。
そこで、今回は
・気持ちの伝わる差し入れのお礼【例文集】
・差し入れのお礼メールは早さが大事!なるべく当日中に
についてご紹介いたします。
気持ちの伝わる差し入れのお礼【例文集】
気持ちの伝わる差し入れのお礼としては、
どのような文章が良いのでしょうか。
いざ、お礼の文章を書こうとしても
良いものがなかなか浮かばないと困りますね。
そういう時には、
良い例文をいくつか知っていると心強いです。
そこで、例文をいくつか挙げてみます。
① 〇〇様へ
お疲れ様です。
この度は、差し入れをいただきありがとうございました。
とてもおいしい品で、みんなで美味しくいただきました。
またお時間ができた際には、ゆっくりとお話がしたいです。
いつでも、お越しください。
この例文は、差し入れをいただいた嬉しさが
素直に表れる例文です。
受け手側に素直な気持ちが伝わるので、
このような文章が好ましいですね。
② 〇〇様へ
今回は、お忙しいところ足を運んでくださりありがとうございました。
そして、素敵な差し入れをありがとうございました。
みんなで有難くいただきました。
これからも、皆のことをいつまでも見守っていただけたらと思います。
本当にありがとうございました。
こちらも、まとまりの良い文章で気持ちが伝わりますね。
相手に差し入れのお礼を作る際には、
時候の挨拶、お礼の例文、本文、結びの順に
文章を書いていくと良いでしょう。
私も、正社員で働いていた際には
お礼のお手紙を書いたことがありました。
自分の気持ちも入れながら、例文のように書いていました。
相手の方に、気持ちが伝わるようにすることが大切ですね。
差し入れのお礼メールは早さが大事!なるべく当日中に
差し入れのお礼メールは、
いただいたらなるべく早めに
お礼の気持ちを伝えるのがマナーです。
受け取ったら、当日かもしくは翌日までには
電話、メール、手紙などの方法で
お礼を連絡するようにしましょう。
感謝の気持ちと感想を伝えるようにしましょう。
感謝は、お相手の気づかいに対してのお礼ですね。
自分に送ろうと思ってくれたことに感謝するのです。
感想は、いただいたものへのお礼の気持ちを記すことです。
これらのことを、しっかりとまとめて
メールや手紙、電話で気持ちを表しましょう。
まとめ
今回は、
・気持ちの伝わる差し入れのお礼【例文集】
・差し入れのお礼メールは早さが大事!なるべく当日中に
についてご紹介してきました。
差し入れなどをいただくと、大変嬉しいものですね。
自分たちのことを考えて、
このようなものを差し入れていただいた
という気持ちにも感謝ですね。
その気持ちに対して、
きちんとお礼を言うようにしましょう。
最近では、メールが多いでしょう。
その時には、なるべく差し入れをいただいてから
時間を空けないようにしましょう。
あまり時間が空きすぎると、
自分の差し入れはどう思われているのか
と思われても仕方がないのです。
ですので、その日か翌日には
メールなどを送るようにしましょう。
そうでないと、送り側の気分も
あまり良いものとならないでしょう。
自分もそちら側になることもあるので、
気を付けて行動したいところですね。
私も、これからもその様なことがあると思うので、
その時にはきちんとお礼が言えるような
人間でありたいです。
きちんとお礼が言えると、その人の価値も上がるでしょう。
きちんとしないとその人の印象も下がってしまいますので
気を付けましょう。