お店・公園で子供がうるさい…他人の私が注意・苦情入れるコツと例文 | メモっとこ

お店・公園で子供がうるさい…他人の私が注意・苦情入れるコツと例文

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近所の公園やお店・レストラン、電車内などで子供がうるさい時。

親も注意せずスマホ見てるばかりでほったらかし。他人の自分がどう注意したら効果的でしょうか。

子ども,うるさい,注意

極端なことを言えば、110番通報するのが1番効きます

おまわりさんが来れば、その場は静まり返りますからね(笑)

 

だいたい直接あなたが注意をしに行ったら行ったで

今度は子供の親とトラブルになる可能性もありますしね。

そうなるとまた面倒なことになるので、警察に匿名で通報してしまうのが1番です!

 

・・・とはいえ。

警察は暇じゃないし、事件・事故など緊急対応にしわ寄せ迷惑をかけてしまうのも不本意ですね。

 

ということで今回は、

他人の自分がどんな方法でうるさい子供に注意すれば効果的か

  • 苦情を伝える。間に『人』をはさむことでトラブルに巻き込まれず済む
  • 直接注意するなら『感情的に怒る』or『優しく諭す』どっちもOK!
  • 日本の子供がうるさいのは、なぜ?海外と何が違うの?

についてお伝えします。

 

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子供がうるさい時に黙らせる方法2選!自分で注意する必要はない。

子供がうるさい時は、

  1. 苦情を入れる(人に任せる)
  2. 直接、自分が注意しに行く

2つのパターンがあります。

苦情を伝える。間に『人』をはさむことでトラブルに巻き込まれず済む

まず、苦情を入れるケースとしては

公園や道路、マンションの敷地内等で子供がうるさい時。

  • 公園や公共施設なら→行政・役所
  • 空き地や道路なら→近隣の小学校
  • バス・電車・飛行機なら→運転手・車掌・CA
  • カフェ・飲食店なら→店長・マネージャー
  • マンション等の敷地内・駐車場なら→自治体やマンションの管理組合

へ苦情の電話(一言)を入れると良いです。

 

電話であれば、うるさい子供の背格好や何歳くらいか、男女の区別など伝えましょう。

 

学校であれば、子供たちを特定して注意・反省する機会を設けてくれます。

また、管理組合であれば、貼り紙などをして対処・注意喚起してくれます。

 

必ずしも、他人の自分がしゃしゃり出る必要はないのです。

これならトラブルに巻き込まれることなく注意できますね。

 

また、万一

高いところで悪ふざけしていたり

車に飛び出すフリなど危ない遊びをしていたなら、

自分からも声掛け・注意しつつ、即・110番通報しましょう!(緊急)

 

直接注意するなら『感情的に怒る』or『優しく諭す』どっちもOK!

直接、自分で注意するときのアドバイスですが

大人げないかもしれませんが『感情的に怒る(叱る)のもアリ』ですよ。

最近は学校でも体罰・罵言等の禁止が徹底しているため

子供たちは、怒られ慣れていないのです。

 

近所の人・知らない人に怒られて、初めてことの重大さに気づく、なんて面もあるからです。

 

【例文あり】うるさい子どもを諭すコツは『自分の気持ち』を伝える

でも、できれば、いきなり怒鳴るのではなく、優しく諭すように注意したいものですよね。

 

うるさい子供を諭すコツとしては

楽しく遊んでいるところごめんね。おばちゃん、今ねむたいんだけど、お声が大きくて眠れなくて困っているの。もうすこし静かにしてもらえるかな?

 

『あなたたちの声が大きくて、私は困っています』と自分の気持ちを伝える、ということ。

素直な子どもたちも多いので、ちゃんと受け止めてくれますよ。

 

もし受け止めないようなら・・・

親に注意してもおそらく「ダメ親」なので、

行政や学校をはさんで根気強く苦言・クレームを入れ改善を待ちましょう。

(おそらく成長・巣立ちを待つほうが早いですが)

 

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気になること、メモメモ。

 

 

日本の子供がうるさいのは、なぜ?海外と何が違うの?

日本の子供が海外と比べてうるさいと言われてしまうのは、

やっぱり教育や育児の仕方が大きく違うからですね。

 

例えば、フランスなどでは、

子供を大人の前に出しても恥ずかしくないようにしっかりと躾ける

マナーを身につけさせてから公共の場にデビューさせるという育児方針が主なものなんです。

 

またドイツでは

子供にも公共の場所をしっかり区別させるよう躾ける、

つまり公私をしっかり分ける育児をしているんです。

 

ドイツは特にペットのしつけにも力を入れているので、

筆者はこの話を聞いて流石だな、と思いました。

 

もちろん海外でも奇声を発したり、騒いだりする子が全くいない、というわけではないです。

でも、文化的な背景が違えば、子供の印象もガラリと変わってしまいますよね。

 

日本では、非常識な親・モンスターペアレンツも増えている印象。

子供を注意しない、できない親・大人もいれば、他人の注意に対して逆ギレする親も。

 

基本的に、子供は「うるさい・汚い・あぶない」ことが大好き。

でも、公共の場ではそれをしてはいけないということを、

まずは家庭で、親が根気強く教えていくことは大切なことです。

 

まだ生後間もない赤ちゃんや乳幼児なら、

泣くのを止めることは親であっても難しいもの。

でも、ある程度成長した子供なら、忍耐強く伝えることで変わってきます。

 

それをできない・重視しない親が増えたのなら

ときに、他人の自分がビシッと手厳しく叱ることも

その子の人生にとっては大事な経験になったりするかもしれませんね。

 

まとめ

子供が近所やマンションの敷地内でうるさい時は、

マンションの管理組合、自治体、学校などに苦情を入れて間接的に注意しましょう。

 

直接注意するときは、感情的に怒る(親の逆ギレに注意)

または、優しく諭す(自分を主語に困っていると伝える)と良いですね。

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