お盆といえば、旦那さまの実家に帰省するというお家も多いでしょう。
旦那さまは嬉しいのかもしれませんが、嫁としては義理の両親と過ごすのは少し苦痛という意見もあるかもしれません。
特に、色々と意見されては嫁の立場もなくなりますよね。
私の場合は、普段から旦那の実家にはちょくちょく顔を出して、ご飯を一緒に食べるようにしています。
お盆も年末年始も、欠かさず旦那の実家に行きます。
今はもうすっかり慣れましたが、以前は旦那の実家ではなかなかゆっくりと過ごすことができませんでした。たとえ何日間といっても気を遣いながら過ごすのは辛いですよね。
我が家の場合「みんなで食べる材料を買いに行く」という理由で、おじいちゃん・おばあちゃんに子どもたちを見てもらって、気分転換に買い物に出かけます。
義理の両親も、普段一緒に過ごすことがない子どもとの時間ですし、私たちも息抜きができる貴重な時間。
一石二鳥です。
嫁にとっては、やはり自分の母親とは違って少し気を遣いながら過ごす時間というのは持て余すもの。
しかし、それも時が経てば自然と解決していきます。
何年も義理の両親と付き合っていると、その人の性格もわかってきますし好みもわかるのでだんだんと楽になるのです。
一緒に過ごす時間が増えるほど、お互いがストレスを感じる、価値観の違いや思考の違いなどが見えてくるので、あらかじめ対処もできるのです。
これから帰省する方は少し憂鬱かもしれませんが、義理の両親たちは孫や息子夫婦に会えるの心からを楽しみにしていますよ。
素敵な時間を過ごしてくださいね。
そこで、今日は
- お姑さんが孫に無関心orうるさいときはどうしたら?
- 帰省が憂鬱…ストレス解消!気晴らしアイデア2選!
帰省ブルーにまつわるアレコレについてお話しします!
【お盆・年末年始帰省あるある】嫁姑問題が気まずい、孫に無関心orうるさい…
お盆に帰省することで、よくある問題としては久ぶりに会う嫁と姑の問題にあると思います。
どんな世の中になってもこの嫁姑問題は永遠のテーマです。
確かにもともとは他人だった二人が仲良く過ごすことは難しいことですよね。
久しぶりに会ったのに、孫のことに無関心であったり孫のすることに小言を言うようなお姑さんには困ってしまいます。
孫の成長を楽しみにしていて話しを聞いてくれるような優しい姑であればいいのですが…。
ただでさえ憂鬱な思いをして旦那の実家に来たのに、愚痴など言われるとたまったものではありません。
お姑さんも『かつて自分が嫁であった時のこと』を思い出して、せめて一緒にいる間だけでも協力してほしい…
なんて思ったりもしますよね。
無関心な姑というのら、久しぶりに会った孫にどう接していいのか戸惑っているのかもしれませんね。
反対に、イチイチうるさい、小言が多いというのも大変なこと。
親である自分や、わが子である孫にしてみれば「しつけがなってない」とダメ出しされるのは嬉しくないことです。
せっかくゆっくりしに帰省したんだから、自然体で迎えてほしいし、ありのままを受け止めてほしいと思いますよね。
あなたの思い描く「理想的な姑」とは?
とはいっても、他人を変えるのは難しいこと。
ましてや、姑さんはこの生き方・スタイルで何十年も生きてきた猛者なのです。
ここで言えることは、ただ一つ。
人の振り見て我が振り直せ
いずれ、わが子が結婚でもして、お嫁さんなりお婿さんなりを連れてきたら
そのときは、あなた自身が『あなたの思い描く理想の姑』になれば良いのです。
帰省は疲れる…ストレス解消!気晴らしアイディア2選!
帰省は、大変疲れるものだというお嫁さんは多いようで、私の周りにもけっこういます。
気晴らしのアイディアとしては、
まずは帰省した時には、義理の両親といっしょに温泉に行く(できれば泊まりで!)ということです。
このアイディアの良いところは、一切の家事から解放される=嫁もゆっくりできるということですね。
また、部屋も2部屋取っていると若夫婦と義理の両親は部屋が違うので、お互いに気を遣わなくても済むのです。
帰省の中の1泊2日を、そのように外で過ごすのも良いアイディアでしょう。
もう一つのアイデアは
家族全員でショッピングモールなどに行くことです。
家にいるとお姑さんも息が詰まります。
気分転換にもなり、外出するとそれはそれで疲れますが自宅の居心地の良さを再認識するもの。
このように、楽しい時間を共有することで帰省の疲れ方も変わってくるでしょう。
まとめ
今回は、お盆の帰省が憂鬱…について調べてみました。
盆暮れ正月に義実家に帰省するのは、やはり嫁としては憂鬱なのは正直なところ。
自分の考え方を変える工夫や、気晴らしアイデアで、ゆるくしたたかに乗り切ってみてください。