子どもが幼稚園や保育園に入園すると、様々な行事がありますよね!
年長さんになると1泊2日のおとまり保育で、初めて親元を離れておとまりをする行事がある園も沢山あります。
おとまり保育をするにあたって、必要な物を全てリュックに入れて準備するというのが一般的ですよね。
そんな時、どのサイズのリュックを用意したら良いのか悩んだ経験はありませんか?
大きすぎても使いづらく、小さすぎると雨具なども入らないなど、ちょうどいいリュックのサイズを選ぶのに悩んでしまいます。
そこで今回は、年長さんのおとまり保育でおすすめのリュックのサイズは?について記事にまとめます。
おとまり保育の荷物「野外活動ありなしチェック!雨具かさばる
まず、おとまり保育で必要な準備物が何かによってリュックのサイズも変わってきます。
野外活動がない場合は、かさばる雨具の用意は必要がないため、20リットルのリュックをおすすめします。
このサイズで十分に入ります。
予備を持たせると逆に活動しにくくなるため、不要な物は持たせず、課外活動がないときは20リットルのリュックにすることをおすすめします。
しかし、課外活動がある場合は荷物が増えるため20リットルのリュックでは足りません。
それでは次に、おとまり保育のリュックでおすすめのリュックの仕様とサイズについてお話しします。
おとまり保育のリュックおすすめは、防水・大容量(25リットル)
課外活動があり、雨具が必要な場合は20リットル以上のリュックを用意しましょう。25リットルあれば十分入ると思います。
リュックは、年長さんの年齢の子どもが持つことを考慮して軽量タイプのリュックを選びましょう。
もう一つのポイントとして、雨の場合に備え防水タイプのリュックを選ぶことも大切です。
また、夏場だと汗をかきやすいためメッシュタイプのリュックにするとより快適に持つ事が出来ます。
おとまり保育に行ったときの活動内容を考えた上でリュックを選ぶことをおすすめします。ぜひ参考にしてくださいね♪
まとめ
おとまり保育に持って行くリュックのサイズで悩んでいる方は、まずおとまり保育での活動内容を確認しましょう。
課外活動がない場合は、20リットルのリュックで十分足りますが、課外活動がある場合は、雨に備えて雨具が必要になるため25リットルサイズのリュックを用意することおすすめします。
シーンに合わせて軽量タイプやメッシュでむれにくいもの、そして防水タイプのリュックにすると子どもの負担も減り使いやすいです。ぜひ参考にしてください!