わざと面接遅刻(1分~5分)で印象づける!面接アピール3選!

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先日、朝のラジオ

(東京FM-ONE MORNING)を聴いていたら

 

パーソナリティの

ハードキャッスル・エリザベスさんが

 

アナウンサーに合格したときの

「面接アピール3選」を紹介していました。

面接,遅刻,1分,自己アピール

「わざと、面接会場に遅刻して印象づける…!」とか

 

意外な自己アピール法が「なるほど~」でしたので

ブログでご紹介しますね!

 

追記:

その後『ブラックザベス戦法』と名付けられたコチラの面接技(家族の話)を実践されたリスナーさんから

「本当に内定もらいました!」と喜びの声が届いてました!驚

 

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面接アピール3位!自己アピールで「祖父母ネタ」を入れる!

うわ~・・・いやらしい~(笑)

パートナーの鈴村健一さんも笑ってましたが

 

自己紹介のときに

「おじいちゃん・おばあちゃん」の話を交えると

目上の面接官のウケが良いそうだ!

 

でも、コレたしかに一理あって

私の友人に「幼稚園の先生」がいるんだけどね?

 

核家族より三世代同居の子の方が

なにかと親切・優しかったり

きちんと挨拶できる子が多いそうです。

 

面接では、たとえば

「おじいちゃんの畑仕事のお手伝いをしながら

天気や気候に自然と興味を持つようになりました。」

なんて感じで、天気予報士の職種に応募していたら

 

自身の体験と志望動機がマッチしていて

面接官にも好印象ですよね!

面接アピール2位:面接会場までの「当日の出来事」

2位にランクインしたのは

面接会場に来るまでの

「今日の出来事」を交えながら自己アピールに絡める方法!

 

たとえば

「道の脇に咲いていたたんぽぽに、春を感じました」

やさしい気持ちを伝えたり

 

「『今日の面接、頑張ってね』と

玄関先で母に応援されました」

家族の言葉を紹介したり

 

・・・ってコレも、

さっきの祖父母ネタと一緒で

いい子アピールなんですけどね(笑)

 

でも、今朝あった出来事を

自己紹介にうまく絡められる能力は

  • 「台本」ではない「リアル」な言葉
  • 「コミュニケーション能力」の高さ
  • 準備・練習ではなく「即応力・柔軟性」

としてアピールできちゃう!

営業職の面接でも使えますね。

 

腹黒い、したたか

なんて言葉でまとめちゃうのはもったいない

とても有効なテクニックですね!

面接アピール1位:面接会場のラストに到着する!(わざと遅刻する)

栄えある1位に輝いたのは

面接会場にわざと遅刻して、印象に残す!

面接,わざと遅刻,自己アピール

特に、大学生の就活って

面接官も大量の応募者に会わなきゃだから

「疲れちゃう→忘れちゃう」んですよね。

 

ここで、1番最後に登場した子(やや遅刻)が

先ほどのテクニックなどを交えながら

いい子アピールしてきたら

 

「おっ、この子、いい感じだな」

グッと印象に残りますよね!

 

ハードキャッスル・エリザベスさん自身は

これらのテクニックを駆使して

アナウンサーの仕事をゲットしたそうです!

まとめ

もちろん、30分も1時間も

面接に遅刻するのは論外ですが

 

ちょっと電車の乗り換えを間違えたとか

ウッカリ朝寝坊しちゃって

焦って「下手な言い訳」でごまかすくらいなら

 

今回ご紹介したテクニックを参考に

遅刻を逆手に取って

自己アピールにつないじゃってください!

 

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余談ですが、

ハードキャッスル・エリザベスさんは

芸名ではなく「本名」

父親はイギリス人、母親は日本人のハーフ。

 

朝のラジオでも、

日本語・英語を流暢に使い分けていますよ~

 

現在は「フリーアナウンサー」として活躍していますが

正直、わざと面接で1分遅刻しなくても

彼女は十分、目立ってたでしょうね。(笑)

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