子供が小学校、幼稚園に通いはじめて
やっと「自分だけの時間」が持てるようになり
その時間で仕事をしようと思う方は多いはず。
でも、そこで誰しもつまずくのが
1ヶ月以上もある子供の長い長い夏休み…
今日の記事では
仕事で留守番させる子供に何を教えたら?
夏休みの仕事、皆はどう乗り越えているの?
についてご紹介します。
夏休みパートで不在がち…子供に留守番させるポイント・注意点は?
パートが決まったはいいけど、
夏休みをまるまる休むのは気がひけるし、
かといって、近くに実家や預け先はない。
休んだら休んだで、私自身も
仕事の内容を忘れてしまいそうだし…
ママたちの悩みは絶えません。
となると、現実的に考えて・・・
ママが働いている間は
子供だけで留守番させる手段になりますよね?
しょうがないです。
でもここで注意しておきたいのは、
子供だけでお留守番をしている事を
外部に気付かせてはダメ!ということ。
子供だけの留守番を悟らせない3つのポイント!
ポイントは次の3つです。
- 玄関はもちろん「窓の鍵」も閉める!
- 家の電話には絶対に出ない!(無視する)
- インターフォンには応えない(居留守)
最低限この3つは、子供に教え込みましょう。
なぜかというと、
窓が開いていれば「どうぞ入って下さい」
と言っているようなものです。
電話に出れば
「お母さんは?」と聞かれ
「いません。」と答えてしまう。
と言うことは、
「今は大人がいなくて家には子供しかいませんよ。」
と公表しているようなもの。
そして、1番怖いのが、
インターフォンが鳴って
つい、玄関の鍵を開けてしまうことです。
カメラに誰も映っていないと、
子供は「もしかしたら、○○君かもしれない!」
と喜んで開けてしまうでしょう。
玄関を開けてしまえばどうなるか……
色々と想像できますよね。
怖い思いをする前に、
こんな事になっちゃうから絶対にしてはダメだよ!と
具体的なシチュエーションで
子供にしっかりと話してあげるべきだと私は思います。
夏休みとれるパートはそう見つからない。みんなの乗り越え体験談は?
主婦が働きやすい職場もあります。
例えば、大学や専門学校が近くにあると
必然的に学生のアルバイトが集まります。
となると、彼らは昼間
学校へ行っているわけですから、
その時間に主婦が入れます!
逆に、土日や夏休みなどの長期休みは
学生は休みなので働ける日が多く
ママは気兼ねなく休みやすい。
こういった学生が集まる職場が狙い目と言えます。
「でも、うちの近隣には学校が無い…」
思うようにいかないのも現実ですよね(^^;
「もうすでに同じような条件の主婦が
働いているから私は雇ってもらえなかった…」
などなど、色々と事情はあります。
そしたらもう諦めて
在宅のお仕事か派遣のお仕事を探しましょう!
在宅なら融通が利きますし
派遣なら希望の日だけ働けます。
▼在宅ワークについて詳しくはこちらを参考にどうぞ!

「他のママみたいに外で働いて
もっとしっかり稼ぎたいなー」
と羨ましくなることもあると思いますが、
各家庭によってベストな答えは違います!
焦らず、旦那様とよく相談し
周りの方の理解を得た上で行動するのが良いでしょう。
まとめ
子を持つママって大変ですよね。
子供の時間に縛られて思うように行動できない。
働きたくても、誰かしらの協力が無いと無理だし…
こんなときは、
子供に留守番させるのもアリだと思います!
私もたまに留守番させていますよ。
でも忘れないで欲しいのは
毎日2〜3時間のお留守番だとしても
子どもたちは寂しいし、つまらないものなのです…
子供はいつまでも子供ですよ。