寒い日は、暖かい飲み物でホッとひと息。
そんな時にはミルクたっぷりの
カフェオレが定番ですよね。
カフェはもちろん、最近はコンビニなどでも
カップで販売していたりと、
気軽に楽しむことができるので、
普通のコーヒーより好き!という方も
多いのではないでしょうか。
今回は、
家で作れるおいしいカフェオレレシピ
コーヒードリップに牛乳を使って「カフェオレ」作れるの?
についてご紹介します♪
おうちで作る、おいしい カフェオレレシピ
まずは、基本のレシピからおさらいです。
①ドリップコーヒーを少し濃いめに入れる
②コーピーと同量の、温めた牛乳をそそいで完成
お好みでお砂糖やはちみつなどを入れても美味しいですね。
牛乳を豆乳に変えると豆乳ラテにも♪
それから、もっとお手軽な方法もありますよ!
実は、お湯ではなく
温めた牛乳で直接ドリップしても、
カフェオレって美味しく出来ちゃうんです!
作り方は、基本のレシピのお湯を、
同量の あたためた牛乳+水 に変えるだけでOKです。
これならお湯でコーヒーを入れて
後から牛乳を加えるより、
手間も省けて一石二鳥ですね。
カフェオレに合う牛乳・合わない牛乳とは?
スーパーに行くと、
牛乳もたくさんの種類があります。
せっかくなら、美味しくカフェオレを作りたいですよね。
牛乳にもこだわるなら、
こんな選び方を参考にしてみましょう。
◯生乳100% (成分無調整)の牛乳
牛の乳をしぼった生乳だけでできていて、
成分を調整していないもの。
ケミカルな味がしないため、
牛乳本来の味わいが楽しめるのでオススメです。
◯牛乳+生クリーム
濃厚でまったりとした味わいが好みの場合、
生クリームを少し足すと
コクが出てより美味しくなるとのこと。
△成分調整牛乳
△低脂肪・無脂肪牛乳
コーヒー豆との相性もありますが、
味が薄く感じられてしまうことも。
成分無調整の牛乳と比べると、やや物足りない印象に。
ドリップコーヒーのミルク「スタバ」は秀逸!
スターバックスコーヒーでは、
おすすめドリップコーヒーを
日替わりで楽しむことができます。
もちろん、カフェオレに
カスタマイズすることもできちゃうのですが、
なんと5種類からミルクが選べるんです!
豆乳 (ソイ)
まずはヘルシーな豆乳に。
タンパク質が豊富ですが、
牛乳よりも低カロリーなので、ダイエット中にもオススメです。
さっぱりした味わいに。
・無脂肪乳 (ノンファット)
・低脂肪乳(ミルク+無脂肪乳)
苦味の深いコーヒーには、
無脂肪や低脂肪でも良いですね。
豆乳と牛乳の間くらいのさっぱりさで、
ゴクゴク飲みたい時に。
ブラベ (ミルク+ホイップクリーム)
濃厚さを求めるなら、
ブラベミルクがオススメです。
牛乳にホイップクリームを混ぜているので、
コクと甘みが大幅UP!
ただし、カロリーも高めなので注意です。
オールミルク
通常のミルクを使用する飲み物の場合、
スタバではお湯+ミルクが標準レシピ。
こちらのオールミルクは、
お湯をなしにすることができます。
たっぷりミルクがお好きな方にオススメです。
まとめ
家でも手軽に作れるカフェオレ。
ブラックだと重いかな、
なんて時にも良いですよね。
筆者もゆっくりできる休日のブランチや、
仕事の合間によく飲んでいます♪
それにしても、ドリップコーヒーを牛乳から
そのまま淹れることができるなんて、びっくりです!
これならわざわざお湯とあたためた牛乳とに
分けて用意しなくても、
よりお手軽に楽しむことができますよね。
ぜひみなさんも参考にしてみてくださいね♪