就職・転職を機に、進学のためになど、
引っ越しをするタイミングは人それぞれですが、
新天地での暮らしを考えるとワクワクしますよね。
でも、その前に行っておかなければならないのが、
引っ越しの荷造り。
大体の方がダンボールを使うかと思いますが、
引っ越しの業者によってはダンボールが有料で
使うにはちょっと気が引ける場合もあるでしょう。
そんな時は、他の物で代用することもできるのです。
意外とかかる引っ越しの費用、
少しでも削減を目指していきましょう。
引っ越し当日ダンボールが足りない!梱包が間に合わない!どうする?
荷造りはなかなか大変な作業。
引っ越し当日まで頑張っていても
当日になって意外な荷物が出てきてダンボールが足りない!
という時もありますね。
そんな時は追加もできますし、
他の物で梱包もできるのです。
ビニール袋、衣装ケースで代用も可
大きめのビニール袋はゴミ用の袋でもかまいません。
壊れる心配のないものであれば、
ビニールに入れて運搬することもできます。
また、衣装ケースもダンボール代わりに使用することができます。
あえて衣類はダンボールに入れることなく、
衣装ケースのままで運び出してしまってもいいでしょう。
箱に納まらない物の場合、自家用車があれば
その中に入れて運んでしまうのもオススメです。
業者だと費用がかかる場合は、
車に詰め込んでしまいましょう。
引っ越し業者に持ってきてもらえる
当日でもダンボールが足りない場合は、
引っ越し業者に持ってきてもらうことができます。
連絡をしなくても、数個なら余分に持ってきているでしょう。
たくさん必要な場合は連絡をしておく必要があります。
ただ、有料オプションの場合は
追加料金がかかってしまう可能性があるので、
かけたくない場合は他の物で
代用をしてしまいたいところですね。
スーパーで調達も可能
ダンボールはスーパーでも無料で手に入れることができます。
当日足りない場合は、
近所のスーパーで調達してもいいでしょう。
引っ越し業者のダンボールはいつ届く?タイミングは?
引っ越しとなるとダンボールをいくつぐらい使うかの
予想って難しいですよね。
引っ越し業者にお願いしておけば、
自分の好きなタイミングで箱を届けてもらえ、
好きな数を注文することができます。
使わなかった場合は無料で
引き取りをしてもらえることもあるので、
業者に確認をしておくといいですね。
前もってもらうことができる
引っ越しの事前でも何週間前でも、
業者を頼んだ時点でダンボールをもらうことはできます。
有料オプションの場合は、
ホームセンターやスーパーで大きめのダンボールを調達すれば
無料でもらうことができますね。
ただ、いっぺんにたくさんもらってくるのは
ホームセンターを利用している
他の方の迷惑になることもあるので、
注意をして下さいね。
▼こちらの梱包テクニックも「なるほど!」でしたよ!

まとめ
引っ越しではダンボールは必需品とも言えます。
でも、有料オプションの場合は
少しセーブをしたいところですね。
ビニール袋、衣装ケース、自家用車、旅行用のスーツケース…
なんでも代用することはできるので、
壊れないか安全性を考慮しながら
梱包をしていくといいでしょう。